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スピリチュアリズムのBlog

スピリチュアリズムの日々の実践を心がけておりますスピリチュアリスト兼カウンセラーのブログです。生まれてこのかた無宗教です。またいかなる思想的団体とも関わりがありません。単独で活動することを信条としています

死んだらどうなる?(1)-死後のプロセス



こんにちは。

数年前にNHKの番組で観ていてすでにうろ覚えなのですが、チベットでは数千年もの昔から輪廻転生の事実が認められており、また研究も盛んで、世界中から知識が集められていたとのこと。
なのでチベットは "生まれ変わり" の研究では世界でもトップクラスだそうです。
NHKスペシャル チベット死者の書 [DVD]

そして現地の人たちはみんな「生まれ変わり」を信じていて、まだ若い女の子たちが「死ぬのは全然怖くない」って、インタビューに笑顔で明るく答えてらしたのが印象的でした。

しかももっと驚いたのは、現地では、死んだ後にちゃんと成仏できるよう、生きている間から「死に方」を練習しているのだそうです。
これもテクニックのようなものだから、繰り返し練習してしっかり記憶に染みこませておかなければ、ただ覚えただけじゃできないのだろうなぁと思います。

死んで肉体を離れた後、時間をかけて本来の姿、つまり霊に戻っていくプロセスは、霊界通信で伝えられているものとほとんど同じように見受けられます。
(DVDの中ではそのプロセスをアニメーション化して説明してくれてるのと、本物の死者の弔いの儀式が見れます。神秘的です。ただ多少仏教寄りです。それからライフパス11の緒方拳さんによるナレーションがまた素晴らしいです)

ということで、シルバーバーチの霊訓の中にもわかりやすい説明がありましたので、一部をお借りして転載させていただこうと思います。

シルバーバーチの霊訓 第三巻 より お借りしました。

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P13

霊界は実にうまく組織された世界です。

各自が持って生まれた才能 ― 地上ではそれが未開発のままで終わることが多いのですが ― それが自然な発達の過程を経て成熟し、それぞれにもっともふさわしい仕事に自然に携わることになります。

(受け入れ態勢のことですが)まず戦争の恐怖が地上を揺さぶっていない平和時においては、不可抗力の死の関門を通ってひっきりなしに霊界入りする者を迎える仕事に携わる男女の霊が大勢おります。
迎え方はその人間の種類によってさまざまです。

死後のことについて知っている人の場合、知らない人の場合、知っていると言っても程度の差があり、間違っている場合もあります。
そうした事情に応じてそれなりの扱い方を心得た者が応対します。

そして初めは新しい環境に戸惑っていたのが次第になじんでくるまで、その仕事に携わります。

実は神の叡智の一つとして、各自は地上にいる時から死後の環境に少しずつ慣れるように配慮されております。

毎夜眠りに落ちて肉体が休息し、まわりの生活環境が静寂を取り戻すと、その肉体から霊体が抜け出て、本来味わうべき喜びの体験をします。

しかしその体験は(肉体に戻った時は)大半の人間が忘れております。
一段と高いすばらしい世界で、愛する人、愛してくれている人と共に過ごしたことが、全く脳の意識に感応しません。

しかし死という大きな変化を経て新しい世界へ来ると、調和力の働きによって、そういう形で地上時代から馴染んでいた環境へ赴き、霊性本性に印象付けられていた体験を思い出し始めます。

最初はゆっくりとよみがえってきます。
そうなるまでの期間は長い人もいれば、短い人もいます。
一人ひとり違います。

それは霊的意識の発達程度によって異なります。
言いかえれば、霊的実在についての認識の程度によって異なります。

正しい認識を持ち、すでに地上時代から死後の世界を当然のことと考えていた人は死後、あたかも手袋に手を入れるように、すんなりと新しい環境に馴染んでいきます。

死後に何が待ち受けているかを知らずに来た者、あるいは間違った固定観念に固執していた者 ― 大勢の案内者を差し向けなければならないのはこの類の人たちです。

各自の必要性に応じて適当な指導霊が付けられます。
まったく知らない人であることもありますが、実は長いあいだ地上生活の面倒を見てきた背後霊の一人であることがよくあります。
また血縁関係の絆で引き寄せられる霊もいます。
霊的な親和性に刺激されてやって来る場合もあります。


続く