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スピリチュアリズムのBlog

スピリチュアリズムの日々の実践を心がけておりますスピリチュアリスト兼カウンセラーのブログです。生まれてこのかた無宗教です。またいかなる思想的団体とも関わりがありません。単独で活動することを信条としています

自殺した霊の告白 ケース5

■ 自殺をするとどうなるのか?


『自殺した霊たちの告白』トップページはこちら → 


(ケース5 ― 破産が原因で自殺した男性霊による通信)

フェリシアン氏は裕福で教養があり、善良な性格の、霊感の強い詩人だった。
また親切で思いやりに満ちあふれており、人々から大変尊敬されていた。
しかしある時、投機に失敗し、全財産を失った。
すでに年を取っていたので一からやりなおす気力もわかず、1864年12月、自宅の寝室で首を吊った。
彼は唯物主義でも無神論者でもなかったが、少々軽薄なところがあり、死後のことは考えたこともなかった。
そして死後4か月ほどたった頃に招霊を試みた。


― 招霊します。

「あぁ、地上が懐かしい。 地上でも落胆を味わいましたが、こちら(霊界)ほどではありませんでした。
あの世はもっと素晴らしいところかと期待していたのですが、思っていたほどではなかったです。
霊界はごちゃ混ぜの世界なので快適に暮らすためには、そこから抜け出す必要がありそうです」
(ごちゃ混ぜというからには、彼がいるところは低級霊がいる世界である)


― 恐れ入りますが、亡くなったときの様子を教えていただけますか?

「自分で死ぬことを選びました。
あの死に方は気に入ってます。
人生からおさらばするのに、どんな死に方をすべきか、ずいぶん長いこと考えましたから。

しかしあんな死に方も、結局、たいしたことはありませんでした。
物質的な心配からは解放されたものの、こちらではそれ以上に深刻でつらい状況に陥ることになってしまったのですから。
しかもそれがいつ終わるのか、見当もつかないのです」

霊媒の守護霊が、「彼はふざけて軽い答えかたをしているが、実際には相当辛い思いをしている。 自殺したことで大変苦しんでおり、できるだけ自分の悲惨な最期を思い出したくないのです」と答えた)



「あぁした形(自殺)をとらなければ、財政の危機的状況から逃れることができなかったのです。
今私が必要としているのは、みなさんのお祈りのみです。
もしお願いできるのであれば、私につきまとっている恐ろしい者たち、私をあざ笑い、ののしり、馬鹿にする者たちから解放されるように祈ってください。
彼らは私を『卑怯者』とののしりますが、確かにその通りなのです。
人生から逃げるというのは、卑怯以外の何ものでもないからです。

私はこれまでの転生で、この試練に4回も失敗しているのですよ!
今回は絶対に失敗しないと固く決心していたはずだったのですが…。
あぁ、なんという宿命だろう。
どうか、どうか、祈ってください。
なんという拷問だろう。
あぁ、苦しい…!」


(自殺したこの者の霊は、過去生でも何度も同じような事情で自殺をしていたのである。
そしてこれからもそうした状況に抵抗できなければ、やはり何度も自殺することになるだろう。
われわれが地上に転生するのはあくまでも向上するためなのであって、その目的が果たせなければ、何のために転生したのかわからなくなる。 
戦いに勝つためには、何度でも転生して挑戦する以外にないのである)


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