スピリチュアリズムのBlog

スピリチュアリズムの日々の実践を心がけておりますスピリチュアリスト兼カウンセラーのブログです。生まれてこのかた無宗教です。またいかなる思想的団体とも関わりがありません。単独で活動することを信条としています

スウェーデンボルグの霊界日記より(1)




このところ、噴火や地震風水害と、心をざわつかせるようなニュースが続いていますね。
個人的には、新しいニュースがあっても、さほど"反応"はしていません。

というのも、もしすぐそばにある富士山が噴火したり、大地震が起きて、運よく生き延びてもそのまま死んでも、どっちもどっちだなと思うので。

死ぬのは怖いです。
でも、このご時世でありこの状況で、被災後このまま生きていくのは、怖くはないけど大変そう。。
ならどっちもどっちかな?と。

ただだからといって、諦めというか投げやりな状態では過ごしてたくないので(後で後悔しそうだから)、「今」できる準備はするようにしています。

それと不安や心配事を抱えて生きることは、その間の生きている時間を台無しにしてしまいます。
ましてや、上手に悩まなければ、それが先々にまで好ましくない影響を与えてゆくものです。
そして後から、「あの時こうしていれば、もっとあんなこともできただろうに」という後悔が募っていって…、というのも嫌ですよねぇ。

こんな風に自然災害が続くと、必ずといっていいほど、人類や地球が滅亡するとかいつどこで大地震が起きるとかいう、不穏な話が出てきて、私はそれにうんざりしています(苦笑)

それは、そう思うなら自分の胸にだけ収めておけばいいのに、他人まで巻き込んで、不安や恐れを増長させるなんて、どんなにはた迷惑で罪作りなんだ!?って思うから。

起きるかどうかもわからないことに煩わされて、気持ちを滅入らせて、重苦しくて浮かない気分で過ごして。
しかも、自覚できている以上に、こうした情報が精神(なので判断や行動にも)に与える影響って小さくないんですよね。

だいたい、人類の長い歴史、天変地異の予言を(間違いなく)、場所や日時、災害の規模まで正確に当てた人は、どれほどいるか?というと、多分皆無と思います(過去の記録は、政治的恣意的に作られた可能性が高いですからね)。

そしてさっき書いたみたいに、生きるか、死ぬか、結果は2通りしかないわけですし、100%カンペキな準備などありえません。
起きてみなければ、自分がどうなるのかなんて、予測不能なんですよね。

という事自体がまぎれもない真実(現実)なので、そうした事実を受けとめて、「じゃあ自分はどうするのか? どうしたいのか?」って自問自答して、覚悟が定まったら、後はいつ来てもいいように薄々心の準備をしつつも、毎日を惜しむように、楽しく明るく、精一杯過ごしていく。
私はそんな風にしたいと思うし、しています。


四六時中、そしてどれほど長い時間、くよくよと悩んでも不安がってても、おそかれはやかれ、寿命が来れば誰もがこの世を旅立つんです。
それに、どんなに頑張っても、逆らうことができないこと(運命?)もあるんですよね。

天変地異でもしものことがあっても、結局その時期が遅いか早いか、その違いだけ。
仕事や財産を失う心配? なら最悪のケースを想定して、今から出来ることをやって、備えておけばいい(起きなければ起きないで、別に損することもありません)。

朝起きて、目が覚めれば、新しい明日がやってきます。
その時間を、「噴火したらどうしよう? 大地震が起きたら? こんなことになったらどうしよう?」って、不幸な結末の想像ばかりしてて、気にしてて。
(あ、そうだ。天変地異で死んだ後を想像してみられたいいのかも? その時どう思うか)

けど何も起きないまま終わってたら、その一日は無駄になってしまうんですよね。
でも寿命の時計の針は、明らかに、一つ前に進むんです。
逆に、自分なりにもしもの際の備えをできるだけ尽くして終え、迎える心の覚悟?もできたら、後は、一つ一つの経験を面白がったり楽しんだり、充実させていくこともできます。
そういう、寿命時計の針の進め方、もありますし、長い目で見たらどちらの方が最善か(いざという時後悔がないか)というと、やはりこちらの方と思います。

命の時計の針は巻き戻せない。
過去は消えないんです。
なのによそ見してたら、こうした失敗や後悔ばかりを増やすことになりかねない
 と思うんです (「してしまったこと」は取り消しできません。 けれど、後から反省したり償うことで、善へと「変える」ことはできます。 ですから、生きてさえいればこの先何度でも、復活・再生、人生をやり直すことはできる!過去のうしろめたさや罪悪感を無くすことができる!って私は思っています)


私は、死後の世界を信じる、スピリチュアリストです。
人は霊(魂)であり、どうしてここ(地球)に生まれてきて、何をしようとしているのか?、地球がどういう場なのか?というのも学んで知識があります。

また私は、何度も幽霊を目撃したり、憑依された人を見たり自分がされたりですとか、京都の水子のお寺で映した写真に、たくさんの子どもやイヌの霊体が、空中に浮かんでいるような写真も見ています。
寝起きで目が覚めた状態で、突然自分の身体の上を歩いていく人の「足跡」の感触も生々しくて、忘れられません。
そんな風に、書ききれないほどたくさんの心霊現象を体験をしてきたので、スピリチュアリズムの情報に関しては100%疑いがありません。

と言うことも前提で、だから、天変地異が起きる心配よりも、自分のこと(未熟さ、霊的学びへの怠慢)の方を心配する方がよほど大切だと思っています。

それに、そういう心づもりでこの世での日々を生きていたら、地上生活(現世の未来)の内容自体も間違いなく良いものになってゆきますから。
天変地異が起きようが起きまいが。

なので、私にとって、そういう話題は、「ますます本気になって生きる」ためのスイッチの点火をしてくれるかもしれませんが、ただそれだけ。

ですから、それに関して、不安も心配もしていません。
何もなかったかのように、これまで通り、生きていくだけです。

不安や心配がおありでしたら、何を恐れているのか?、そして万が一に備えて今からできることはないか?って風に考えてみられると良いかも?です。

いたずらに、「どうしようどうしよう!」ってオロオロしてても、時間とエネルギーのムダ。
下手をすると心が病んでしまいますよ。


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ところで噴火や地震のニュースを知るたびに、頭をよぎる話があります。
それは、E・スウェーデンボルグの残した日記に書かれていたことです。

スウェーデンボルグについてはこちらを ⇒ エマニュエル・スウェーデンボルグ ウィキペディア

簡単に書きますと、彼は18世紀に活躍した世界的な物理学者でした。
が、やがて寝ている間に心霊体験をするようになり、そのうち物理学をやめ、残りの半生をスピリチュアリズムの活動にささげたという人物です。

ちなみに、寝ている間、全員(の霊体)が、「霊界」に戻ります。
就寝中の幽体離脱体験は、スウェーデンボルグだけしかできないのではありません。
それはなぜか?
あちらで守護霊さんや仲間と今後の相談をしたり、教えを乞いたり、もう一つの大きな理由は、肉体の死後、スムーズに霊界生活に戻るための準備をしておくため、だそうです。

ただ、通常は、肉体に戻った時(私はこの瞬間の様子の記憶があります。なので断定的な書き方をしています)、霊体の記憶は肉体(脳)には伝わらないので、思い出すことはありません。

ですがスウェーデンボルグメッセンジャーとしての役割があったので、記憶として再現できるよう、特別な措置が取られていたようです。

そして彼は、手帳にその時の経験を書き留めていて、そして死後、それらが出版されました。
それがこのシリーズです(3冊あります)
エマニュエル・スウェデンボルグの霊界〈2〉人間は、霊界に支配されている

この2冊目の中から、上で書いた、「頭によぎる話」 を書いてみたいと思います。


続く