読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

スピリチュアリズムのBlog

スピリチュアリズムの日々の実践を心がけておりますスピリチュアリスト兼カウンセラーのブログです。生まれてこのかた無宗教です。またいかなる思想的団体とも関わりがありません。単独で活動することを信条としています

霊からのメッセージ

■ 霊界通信とQ&A


今日はこちらの本から、ある故人からのメッセージを転載させていただきたいと思います。
迷える霊との対話

交信が行われたのは、1920年10月20日。
(ちなみに、この年月日にはすべてゼロがついてますね。 数秘術的にいうとこれは偶然じゃなくてある意味が考えられるのですが、それはまた今度^^)

お名前はアダムズ博士。
地上時代は内科医をなさっていて、スピリチュアリズム(霊実在主義、心霊学)の普及活動?もされていたようです。


【アダムズ博士からの通信記録】

みなさんがなさっておられる仕事には、陰ながら、いつも大きな関心を抱いております。
私も生前から霊的な仕事にたずさわっておりましたが、(ウィックランド)博士のような招霊による除霊の仕事はしませんでした。
主に、死後にも生命があるという事実を広める仕事をしておりました。

死後の生命は実感溢れるものです。
決して、観念的なものではありません。
理解ということがすべてのカギを握る世界であり、信仰は何の役にも立ちません。
何らかの教義をただ信じているだけでは、こちらでは暗闇の中で自分を見い出すことになります。
他を遮断して、自分の世界にだけ閉じこもるから、です。

バイブルにも、いいことがたくさん述べられております。
問題は、それを文字通りに受け取ったり、伝統的解釈にこだわったりすることです。
その裏にある意味を理解すれば、どんなにか違ってくるのですが‥
(※ これは現在、他のケースにもいえることと思います)

そもそもバイブルが書かれた時代は、今日ほど開けておらず、宗教も、無知な人民を思い通りに動かすためのムチのようなものでしかありませんでした。
そして、言うとおりにしない者は、死んでから悪魔につかまって地獄へ連れていかれると説いたのです。

そうした宗教集団が各地にできてくると、それらの宗教間での優劣の競い合いが生じ、やがて戦争へと発展します。

宗教が原因となって生じた戦争の歴史は、今日なお続いております
が、そろそろ新しい時代へと入りつつあるようです。
理性が発達してきた現代人は、宗教というものに疑問を抱き始めております。
が、宗教に背を向けたあとに向かう方向は、金と権力です。
稼げるだけ稼ぎ、握れるだけの権力を握ろうとします。
そのためには、手段を選ばないという傾向が生じています
 (※繰り返しますが、これは1920年の記録です)

私が地上にいた時とは、すっかり事情が違ってきました。
資本がものを言う時代であり、それが原因となって、不和とトラブルが生じております。

私が生きていた頃は、人に雇われるということはありがたいことと思って一生懸命に働いたものですが、今は、雇う方も雇われる方も賃金を第一に考え、それが対立のもとになっております。

現代は空を飛ぶ機械もできております。
が、これは新しい発明の序の口にすぎません。
これからは、夢想もしなかったものが発明されてゆきます。

電気を使用するものが多くなり、さらには、大気中から摂取したものをエネルギー源とするようになるでしょう。
なかでも、太陽から摂るエネルギーが最大の恩恵をもたらすことになるでしょう。

そうなれば、現代の金持ちも、その使い道に困るようになります。
太陽と大気とからエネルギーが摂取されるようになれば、利己主義者はいなくなり、キリストの説いた、お互いがお互いのために生きる平和な世の中になることでしょう。
これまでのように、ただ盲目的に信じて、賛美歌と祈りだけの生活はしなくなるでしょう。

人間は誰でも間違いを犯します。
その間違いから摂理を学べば良いのです。

神は人間に理解力は与えてくださっています。
その理解力を使って、自然界に顕現されている驚異と不思議の中に、神を見出すのです。
そこから生まれる魂の喜びの状態こそが、ほかならぬ "天国" なのです。
大切なのは理解力なのです。

地上時代の私は不遇でした。
死後の生命の実在を信じ、それを説いてまわったことが原因でした。
そんな私を、みんな、気狂い呼ばわりしました。
死んだら地獄行きだと言ったのです。

人間は、死ねば、"最後の審判日" まで墓で眠っているのだというのです。
その審判日に呼び起こされて、善人と悪人とに選り分けられ、悪人は地獄へ送られて、そこで永遠の火あぶりの刑に処されるというのです。
神がすべてを作りたもうたと言いながら、そんな理不尽なことをするなんて、バカバカしい話ではありませんか。

私は元々学者でしたが、スピリチュアリズムに熱心だったことで、いろいろと悩みや苦しみがありました。
しかし私は、死後の実在を知らしめることが自分の義務だと感じていたのです。
スピリチュアリズムの教会を建てるのが夢でした。
そこでスピリチュアリズムの思想を説きたかったのです。
心霊実験などはするつもりはありませんでした。

ご忠告申し上げたいのは、見えざる世界のトビラを開く努力をなさるのは結構ですが、その前に、霊的原理をしっかりと勉強してほしいということです。
最近のスピリチュアリズムは、現象的なことばかり興味を抱いて、肝心の人生哲学や、霊界と地上界との関係を支配している霊的法則についての勉強が不足しております。

無知と利己心と嫉妬心から愚かなマネはしないようにしましょう。
そう言う低次元のものは一蹴して、創造の大霊から授かっている愛と叡智と理解力を最大限に発揮いたしましょう。

では、失礼いたします。