読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

スピリチュアリズムのBlog

スピリチュアリズムの日々の実践を心がけておりますスピリチュアリスト兼カウンセラーのブログです。生まれてこのかた無宗教です。またいかなる思想的団体とも関わりがありません。単独で活動することを信条としています

バリ島で見たアポーツ(物体移動) その2

■ 心霊現象について


こんにちは。 昨日の記事 の続きです。

バリ島滞在中、ホワイトマジック(呪術)を見せてもらえるというレストランに行き、そこでコインを腕の中に"入れられた"私。
場所とか大きさはこんな感じです。

f:id:kabbalah-suuhi358:20150922221551p:plain

皮膚が透けて、コインの模様や色まで皮膚が透けてうっすら見えまして、さらに上から軽く叩いたり触れてみると模様のおうとつがわかりましたし、コツコツと音もして、「そこにちゃんとある」という感触はリアルにありました。

とはいえそこまでしなくても、誰の目にもコインが私の腕の中に入っているのは明らかでした。
さあ大変。私も含め、みんな一瞬、固まりました。
といっても、一番騒いでいたのはもちろん当事者である私でした。
「なにこれ? 何? やだどうしよう?」って、本気で怖がってました。
続いて、それまで固まってた他のスタッフたちも動揺し始めました。
言葉が通じないのでなおさら、もし万が一トラブルになったら?と焦ったのでしょう(コーディネーターの彼らも片言な簡単な日本語しか話せなかったので)
私も咄嗟に「もしもこのまま元に戻してもらえなかったらどうしよう!」と本気で焦りました。

そんな私たちの様子を、愉快そうに眺めてた女性呪術師さん(笑)。
しばらくしたら「さぁもういいでしょう」とばかり、まずは私の腕に入っているコインを片手で触れ、そして残りの手でその上を覆って隠し、それからぱっと一瞬でコインを抜き取りました(消し去った?)。

跡を見てみると、コインが入れられてあった部分の皮膚が真っ赤になっていました。
ちなみに、入れる時も抜き出すときも、金属みたいなものが皮膚を通過しながら動いているような感覚は一切ありませんでした。

ということで何がなんだか。
まるでキツネにつままれたようでした(その後、あっけなくお開きになり、そのまま帰途に着いたので、真相については何も聞けずじまいでした)

*****

その後10年ほどして、キプロスの霊能者ダスカロスについて書かれた本を読んだ時、ダスカロスが自分の腕をいったん"気化"させて壁を通過させた(そしてそれを目撃した人たちもいた)というエピソードが出てきました。
その時、ダスカロスの口を借りて、どんな風に行ったかの説明を読みながら、ふと先ほどのバリ島での体験を思い出しました。
もしかしたら理屈はそれと一緒なのでは?と。

そしてつい最近、もう一度きちんとスピリチュアリズムを勉強し直そうと本を読んでいた時、再びこの一件を思い出しまして、するとここでようやく納得が行く答えが得られました。

私がバリ島で経験したコインの移動は、スピリチュアリズムの研究では「アポーツ」と呼ばれ、物質を移動させる物理現象の一つだったようです。

その仕組みはというと、私の生体エネルギーが何らかの仕組みであの呪術師さんの思念(と霊)によって「操作」されてエクトプラズムが出来、そしてコインを一度気化させてから、腕の中に移動させたあと、再び物質化させたのでは?と考えられます。

ではなぜ私が選ばれたのか(他にも何人もいましたし、しかも私は特に彼女の目に留まるような所にいたわけでもなかったので)。
理由はいくつか思い当たることがあります。
一番有力なのは、私がエクトプラズムの原料となる生体エネルギーを豊富にもつせいかも?ということです。
優れた呪術師さんであれば当然、そのことを見抜けただろうと思えます。

f:id:kabbalah-suuhi358:20150922221629p:plain

ヒーリング現象も含め、こうした類の現象を起こすためには、大量の原料とエクトプラズムが必要だそうで、優れた霊媒師や霊能者になるほど生まれつきその量が多く(ただし身体がストレスや病気などで不健康になると減ってしまう)、なので彼らは様々な心霊現象(超能力。超常現象)を起こせるんですね。
ハリー・エドワーズも、そしてダスカロスもおそらくそうだったのだろうと思います。
(写真は こちら からお借りしました)

幽霊も、どうやらエクトプラズムの原理を使って、人間たちの目に見えたり音を出したりといった、物質化現象(心霊現象)を起こしているみたいです。
ただその場合、その場にいる人間の生命エネルギーが少ないと無理、不可能とのこと。
それが原料になるからだそうです。
だから、子どもの頃から何度もはっきりと幽霊(地縛霊。未浄化霊)を何度も目撃したり、もしくは憑依されたり憑依された人を目の当たりにしたり、霊に触られたり。
どうりで心霊体験が多い訳だと気づきました。

ちなみに、エクトプラズムは、肉体と霊体をつなぐ接着剤の役目をする、特殊な半物質です。
ノーベル生理学賞を受賞されたシャルル=リシェ博士が当時この研究の第一人者であり、命名者でした)
エクトプラズム(になる原料である生命エネルギー)は、見た目が肉体そっくりの "型(ダブル、エーテルダブル)" の中に満ちていまして、そして肉体を活かす、生命力の源になっています。
ですから、身体が弱くて病気がちな霊媒(チャネラー)やスピリチュアルヒーラーは、理屈上ではありえない、ということになります。
それが多い人ほど、頑丈そうで健康的で、大病とは無縁そう。
また普段もイキイキはつらつとしてて、たくましさや力強さ(生命力)が感じられるはず。

*****

人が死んだらどうなるのか? 
それを知って今生を生きてゆくことは、どなたにとっても本当に重要なことだと私も思います。

2000年を過ぎた辺りから、スピリチュアルブームが始まって、それ以前と比べればこうした話が堂々とできるようになってきたのは、喜ばしいことだとも思っています。
けれども反面、スピリチュアルが詐欺や犯罪、お金儲けの手段として使われはじめ、どんどん質が低下してしまい、またしても不信感を抱かれるようになってしまいました。

しかももっとマズいと思うのは、事実ではない、作り話が横行していて、それを真実と信じてしまっている若い世代が多いということです。

(世の中は)なるようになると思いますし、(個人レベルで)道を外れたとしても、それぞれにとってその寄り道自体に意味があって必要かもしれないので、「あらら。しょうがないなぁ」と思ってはいますが、特に心配はしていません。

ただ、こうした私の体験談が、みなさんの想像や思考の範囲を広げ、より真実(真理)へと近づけるきっかけになったら嬉しいです。

霊がいる。 ということはつまり、人は肉体を失っても永遠に死なないという証拠。
そして、死後の世界での暮らしの方が本物であり、だからこそそこでの暮らしを決定づける今の生での生き方を意識することは、本当に重要であると思います。

この人生・命が終わってしまったら、もう二度と、やり直しがきかないのです。