スピリチュアリズムのBlog

スピリチュアリズムの日々の実践を心がけておりますスピリチュアリスト兼カウンセラーのブログです。生まれてこのかた無宗教です。またいかなる思想的団体とも関わりがありません。単独で活動することを信条としています

キリストという存在について―スピリチュアリズムから


今日は "キリスト" について、です。

今回参考にさせていただいている主な資料は
   『霊訓 下巻 モーゼス著』
   『永遠の大道 J・カミンズ著』
   ベールの彼方の生活 全四巻
   です。

最初の2冊の入手先です。右矢印スピリチュアリズム普及会自費出版書籍一覧
モーゼスの経歴はこちらで 右矢印 ウィキペディア


まずは「霊界の構造」と「宇宙の成り立ち」のイラストをご覧ください。

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キリスト(キリスト意識。高級霊)とナザレのイエス(イエスキリスト)との関係を図にしてみました。

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上のイラストへの補足です。
このような階層の呼び名や数は通信霊によって異なるため、はっきりとはわからないそうです。

では人間よりも核上で賢いはずの霊たちに、どうしてそのようなことが起きてしまうのかと申しますと。
それは通信霊の霊格、つまり霊的進化の進み具合によって、それぞれの知識の深さに相違が生じてしまうためです。

霊格が高い、つまり上級霊になればなるほど、それよりも下の階層に関する知識は正確で豊富になります。
また、それよりも下層界にいる霊も、そこで上層界についてのレクチャーを受けるそうなので、知識はあります。
が、自身で直接経験したわけではないので情報の正確さに欠け、さらには霊媒(チャネラー)の能力の影響もあって、するとどうしても通信内容に矛盾や相違が出てきてしまうのだそうです。

ちなみに、上のイラストをご覧いただけば、高級霊とつながることがどれほど困難なことなのかがわかるかと思います。
ほぼ不可能です。

シルバーバーチの場合、まずはレッドインディアンの霊の霊媒が間に入って「通訳(翻訳)」したものを、次に人間のバーバネルが受け取っていました。

とこのように、高級霊がハイクラスにあればなるほど、間に何人(霊)もの中継者がいなければ、交霊はできません。
高級霊と人間との波動があまりにも違い過ぎるせいで、直接の対話はできないんです。
しかも、進化した霊ほど、地上時代の記憶が薄れます。
なので言語自体ですとか、言語を使って意思疎通する方法さえも忘れてしまうので、よけいです。

それがシルバーバーチのような高級霊ともなると、当然のごとく、人間との直接対話は不可能だということになります。

ですから、神様や大天使たちなど、高級霊の名を語って降霊をしたり、予言やメッセージを伝えている低級霊や霊媒、チャネラーとその内容にはどうぞお気をつけて。
邪霊が遊んだりからかっている可能性が高いです。

それから、高級霊になればなるほど、自分が関わる霊媒師も選びます。
人間がどれほど懇願して呼び出そうとしても、交信する霊媒を選ぶのは、高級霊の方です。

また、社会に大きな影響を与えるような "予言" はしません。
生前の身分も名前も名乗ろうとはしません(シルバーバーチも最後まで名乗りませんでした)

自分が誰かということよりも、交信で語られる内容の質の高さだけで十分魅力的なのですから、わざわざそのようなことをしてまで、目立とうとしたり注意を引こうとすつ必要もないからと思います。

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では改めて、"キリスト"について説明させていただきますね。

スピリチュアリズムで呼んでいるキリストとは、2000年前に磔の刑に処された、あのナザレのイエスイエス・キリスト)と同一存在ではありません。

キリスト(もしくはキリスト意識)とは、地球と呼ばれる惑星に住む生命体・物質・環境などを管理している、地球の守護霊(もしくは守護神)です。

宇宙を想像した創造主である大霊(神)は分霊し、子の霊を作りました。
そしてその子の霊がまた分霊し、新たに子を作り(孫)、そしてその子がまた分霊し。。。と延々繰り返され、細胞分裂のように、霊の数はどんどん増えてゆきます。

ただ、必ずしも先に生まれた方が優秀で上級になるわけではなく、進化のレベルはその個々の霊の自発的な努力によって、進み方が変わるそうです。
ですから、後から生まれた霊の方が、より上級な高級霊のケースもあるようです(人間世界でも親より子が優秀というパターンというのはありがちですよね)。

そして、次に、さまざまな銀河を作ります。その中の一つが、銀河系です。

そして銀河系の中に太陽系があって、さらにその太陽系の中に地球があります。
また太陽系は、月、金星、火星など、いくつもの惑星によって構成されています。

高級霊たちの話によれば、この銀河、銀河系、太陽系、各惑星には、それぞれの「世界」を管理する霊(守護霊、守護神)がついているのだそうです。

そして個人の霊は守護霊とつながり、そしてその守護霊には自分よりも格上の守護霊がついていて、そしてその守護霊にもさらに格上の守護霊がついていて。。。と延々と一本の絆で結ばれながら、最終的には大霊(神、宇宙の創造主)へと到達しているんですね。

各惑星の守護霊(守護神、高級霊、意識、意識体)は、その星の管理を任されています。
そして彼らの一存で、その惑星ならではの生物や物質、自然環境を自由に創作することが一任されているそうです。
(こんな重大なお役目を授かれるほどですから、人間よりもはるかに進化した存在なので、彼らは他の惑星や周囲との間に完璧な調和が取れる"もの"を創り出せるのだそうです)

地球の場合は、キリスト(もしくはキリスト意識)と呼ばれる、超高級霊が、人間(地上に生まれる霊)や地球の自然、環境を創り出し、管理しているそうです。

そして地球の守護神であるキリストは、あのナザレのイエスの守護霊(指導霊)、なのだそうです。


ナザレのイエスは元々高い階層にいて、地上の人間たちを啓発するために、わざわざこんなに低い階層である地球に生まれてきた、(そして超越界から最後に降りて来た最高の)高級霊、だったのだそうです。

イエスはこの世を旅立ったのち、一気に霊界を抜けて、超越界に戻りました。
そして今は(といっても30年前にシルバーバーチが話してた当時は)、地球という一つの階層(霊的次元)の中に生き続ける霊たちの総監督をしているとのことです。
自分の守護霊であるキリストから直接指示を受けながら。

私自身、キリスト教の知識が無いに等しいこともありまして、イエスとキリストがごっちゃになったままになっていました。
でもおかげでこれで謎が解けました。

ちなみにこれらについてもっと詳しくお知りになられたかったらこちらの、ベールの彼方の生活の第一巻と第二巻 の記述がわかりやすいかと思います。

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ということで、これからナザレのイエス(キリスト)の最期について、モーゼスの通信霊であるインペレーターの話をご紹介してゆきたいと思います。

処刑前後の様子も含まれているのですが、もしそれが事実だったら、私はイエスがお気の毒でしかたありません(涙)。
また、もし自分がその場に居合わせたらどうしただろう?と考えさせられました。

次回に続きます。