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スピリチュアリズムのBlog

スピリチュアリズムの日々の実践を心がけておりますスピリチュアリスト兼カウンセラーのブログです。生まれてこのかた無宗教です。またいかなる思想的団体とも関わりがありません。単独で活動することを信条としています

霊性の進化の段階(1)



世界三大霊訓と呼ばれるものの一つである、アラン・カルデックの名著「霊の書」からピックアップした知識をここにまとめ、記録しておきたいと思います。
なおこのテーマの記事は全部で3つあります。
霊的進化の段階(2)
霊的進化の段階(3)

アランカルデックについて(ウィキペディア) → こちら

霊の書〈上〉  霊の書〈下〉


【霊魂の進化の諸段階について】

霊はそれぞれ達成した浄化の度合いにより、レベルがさまざまに異なっている。
そのレベルの(種類の)数には制限がなく、段階と段階の間には障壁だとか区画線のような物もない。
つまり霊を区分けする決まりや線引きのようなものはないということ。
人間が見る側の"見方(解釈の仕方、経験知)"によって、段階の数は増えたり減ったりする。

だが霊界では、段階は大まかに3つあるとみなされている。

(最高位の段階)
この界層には、おおむね完成段階に到達した、純度の高い浄化霊たちがいる (※ 霊たちはそれぞれ、自分の進化レベルにふさわしい"環境"にしかいられない。  自ら望んで高いレベルあるいは低いレベルの"次元の"段階(環境)にいても辛く居心地が悪くていたたまれない。  そこでしかたなく、自分の身の丈にあったレベルの環境(つまり同じような霊性レベルの仲間がいる環境)へと移動して生活することになる ― 管理人)

(2番目の段階)
(霊性が)中間のレベルに達した霊で、霊性の浄化のみを一途に望んでいて着実に霊性を高めつつある霊たちが属する環境。

(3番目の段階)
最も低い霊格をもつ霊たちがいる界層。
ここには、向上の観念の乏しい霊、や完全性からは程遠い未成熟な霊たちがいる。
無知で野蛮で、邪悪を好み、霊性の向上を妨げる低級な感情全てを持つ霊たち。
がしかし、ここにいるすべての霊の本質は、決して悪ではない。
ただ進化が遅れていて、未熟なだけである。
なので、中には悪でも善でもなく、これといって何ともない霊もいる。
また他には、周囲の霊の仲間や人間たちへの悪業を好み、それを行って楽しんでは喜んでいる霊。
もしくは、軽薄で愚か、ずるがしこくていたずら好きで気まぐれ、他の霊たちや人間をだまし、困っている様子を楽しんでいるような低級霊たちがいる。
ここも、地獄といわれる環境(境涯)の1か所。



【霊性の進化の度合いが未発達な霊魂たちの特徴】

彼らには、物質(物質界すなわち地球上での生活。 金銭やぜいたく品、食事)の執着心や影響が色濃く残っている。 悪の境涯に転落しやすく、無知で高慢で、あらゆる類の悪感情(邪念)を持っている。

神が存在することを直観的に気づいてはいるが、神についての知識や理解は皆無。
彼らの多くは、悪そのものというよりも、軽薄で、理性が欠乏していて、いたずら好き。
しかし一部は悪もしない代わりに、善行もしようとしない。
だが善をしないのは、霊性が未発達な証拠である。

また他に、悪業が好きで、わずかな理性を使ってはそのような行為を楽しむ霊もいる。
このレベルの霊たちでもある程度の知性はあるが、自ら進化向上の意欲はなく、情緒面も卑しい。
また霊界についての知識も、地上時代の観念や偏見でゆがめられている  (中には地上時代には大変優れた学者や宗教者、知識人、知名人だった霊たちも、自らの誤った偏見や考えに固執するばかりに自らの霊性(波動)を貶め、その結果上昇できずに低い境涯(次元)で暮らしているケースが多々あるとのこと。 だから、自他への賢明な謙虚さや内省の習慣はとても大事 ― 管理人)。
うぬぼれや過信は地上を離れた後、自分を苦しめることになる。

交霊会(チャネリング、交信会、霊能者や霊媒のお告げ?)に出現する霊たちの霊格の高さは、彼らの語る言葉をみればわかる。
(邪念がなく、賢明で美しく、理に適っている言葉や内容かどうか。 特に高級霊になるほど、有名人の名や神を語ることもないし、人間からどれほど聞かれても素性を名乗ることは絶対にない。 そのことに何の意味もないから。 霊格の高さは地上時代の氏素性によって決まるものではないから。 聞かれなくても自ら名乗ったり、答える霊は、低級霊がもてあそぼうとしていると思って間違いない。 また、地上時代の氏素性にこだわったり、嘘を見破れず鵜呑みにしてしまう人間たちも、自らの霊格が未熟で低いことを露呈していることになる ― 管理人)

次は低級層と中間層の様子についてです。

●● 死後の世界の構造について(イラストあり)
●● スピリチュアリズムのお勧め本