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スピリチュアリズムのBlog

スピリチュアリズムの日々の実践を心がけておりますスピリチュアリスト兼カウンセラーのブログです。生まれてこのかた無宗教です。またいかなる思想的団体とも関わりがありません。単独で活動することを信条としています

霊性の進化の段階(2)



前回の記事の続きです。
なお、このテーマの記事は全部で3つあります。
霊的進化の段階(1)
霊的進化の段階(3)

こちらの本を参考にさせていただいています。

アランカルデックについて(ウィキペディア) → こちら

霊の書〈上〉  霊の書〈下〉



霊性の発達レベルは大まかに10個ある。
下層界から。

※死後、私たちは間違いなく、これらのうちのどこかの界層で生活することになります。
そしてそれは、現在の今生での生き方次第で決定されます。
そのため、『果たして今の自分はどのレベルに該当するか? このままならどの界層になら行
けそうか?、住めそうか?』
高級霊たちが教えてくれたこれらの情報を参考になさってみてください。 



【低級層】・・・5つのレベルがある。

レベル10   すべてが悪、下品で粗野で粗悪な霊たち。
彼らにとって、善人や善霊を苦しめることが喜びであり正義である。
人間に生まれ変わると、悪の限りを尽くすそうとする。
下品下劣な悪徳に浸る。 肉欲(性欲)、残忍、非道、冷酷、詐偽、偽善、邪欲など。
何の理由や動機なしに、当たり前のように悪のために悪を行う。
もしも教養があってもそれはうわべだけの虚飾に過ぎない。


レベル9   軽薄な霊たち。
無知で非理性的、いたずら好きで、人間を愚弄しては喜んでいる。
おしゃべりで、いい加減で出まかせなことをいう。
人間をそそのかして騒ぎを起こさせては、動揺している様子を面白がって楽しんでいる。
子鬼、地の精、小人はここに属し、時に気づきや浄化の目的で、自らよりも上級の霊たちに使われる。
(上級の霊になればなるほど、人間界の波動から遠くなってしまい、直接働きかけることができなくなるから ― 管理人)

彼らの言葉は奇知に富み、ひょうきんだが、内容はくだらなくて低級、浅はかである。
人間でも騒動でも、面白そうとかバカげたことには、素早く飛びつく。
好んで有名人の名を語っては騙したいというよりも、まんまと騙された人間たちの様子を見ては喜んだり楽しもうとしている。


レベル8   知ったかぶりをする霊たち。
相当な(地上世界にしか通用しない ― 管理人)知識量があると、本人たちは思い込んでいる。
自信過剰で自分を過大評価している。
知性の部分ではある程度の進化をしているため、一見すると能力者や人格者のように思える。
が、彼らの知識や価値観の中身は、地上の偏見や曲解・過ちに満ちている。
彼らも交霊会や霊媒師によるチャネリングに登場するが、述べる話は真理と誤謬(ごびゅう)が入り混じっていて、傲慢、高慢、嫉妬、頑固さが見え隠れしている。


レベル7   自分から進んで悪をすることもないし、善行をするほども発達していない。どっちつかずな霊性レベルの霊たち。
道徳的にも知的にも、人類の平均値以上を出ない。
地球上の物事や暮らしにいまだ執着があり、地上時代の栄光や享楽、贅沢な生活を恋しがっている。


レベル6   騒々しい霊たち。
この段階にいる霊は、厳密にいうと、これまで述べた6~10の、あらゆる境涯にも属している。
叩音(ラップ音)、物品移動、空気のかく乱など、人間の五官に感じられる現象を起こせる。
どのレベルの霊よりも、地上の物質とエネルギーに密着しており、地・水・風・火を変化させる張本人。
このレベルよりも高いレベルの霊魂は、彼らができる物理現象を引き起こすことはできる。
だが上級霊ほど、このような行為はせずに、自らよりも低級な霊たちに任せている。
そしてそのような物理現象を起こす必要性を上級霊が感じた場合、自らの(霊的救済行為を助けるための)補助霊として、このレベルの霊たちを利用している  (なぜ上級霊たちがやらないかというと、それはエネルギーの無駄遣いであり、ほかにやるべき大事な仕事はたくさんあるから、だそう。 またこうして彼らに任せることでこの彼らの向上や浄化にプラスになる(日本的にいうと徳を積ませる)ことにもなって両者にプラスになるのでそういう仕組みになっている ― 管理人)


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【中間層】・・・4つのレベルがある

まずは中間層全体について。
ここは善霊たちが暮らす次元、環境(天国や楽園のように住み心地の良い環境) 物質よりも霊性の向上を好み、進化成長への意欲がある。
ある霊は科学的知識をもち、ある霊は智恵と慈悲心を持っている。

彼らのレベルは、地上時代に到達できた霊的進化のレベルに比例している。
さらに優秀な霊は、道徳心と知識を、どちらも豊富かつバランスよく兼ね備えている。
ただし、いまだに地上生活の物欲や習性からは完全に脱皮していないので、進化の度合いによって、いまだに地上生活の習慣をとどめている。
その痕跡は、風貌、習性、癖、嗜好にも表れている。
しかしこの弱点や未完成さのせいで、さらに上級の段階へと進める余地が与えられている。
彼らは神と永遠の観念を理解している。
率先して善をなし、悪を避けることに幸福を見出す。
仲間とは互いに博愛で結ばれ、その喜びは言葉で言い表せないほどのものである。
しかもその喜びには羨望も悔恨もなく、低級霊たちが持つどんなつまらない感情も混じってはいない。
がしかし、浄化を完成させるまでは、引き続き、試練の苦しみに耐えなければならない。

善霊たちは人間に善良で高尚な思想を吹き込む。
悪の道からそらせ、援助に値する人を守り、悪霊のささやきに耳を貸さない人に助言を与え、悪霊の影響を消してしまう。
善霊たちは地上に生まれ変わると、正直で慈悲心に富んだ人間となる。
このような人間は高慢、利己心、野心に心を奪われることはない。
彼らは憎しみ、恨み、羨望、嫉妬を心に感じることなく、善のために善をおこなう。
一般的に、善霊とか守護霊とかよばれている霊はここに属す。
無知と迷信の時代、人間たちは彼らを幸運の神として信仰してきた。


レベル5   慈善的な霊たち。
親切心にあふれ、人間や仲間に奉仕し、彼らを助けることに喜びを感じる。
が、知性や知識量は高く多い方ではない。
しかし、彼らは知性よりも、道徳性の点で進歩している。


レベル4   学識をもった霊たち。
知識の面で卓越している。
科学的研究に強い関心をもつが、道徳的問題にはそこまでの関心はしめさない。
がしかし、その研究目的は皆にとって実用的で役立つことであり、低級霊に存在する卑しさは全くみられない。


レベル3   賢者の霊たち。
きわめて道徳性が高い。
無限の知識をもつまでにはまだ到達できていないが、人間や物事について、正確な判断を下すだけの智恵は持っている。


レベル2   高級霊たち。
きわめて高い程度の学識、智恵、善性を兼ね備えている。
彼らの霊界通信(チャネリング、交霊によるメッセージ)は慈愛の至情から発せられており、高貴、崇高、謙虚である。
その卓越性ゆえに、他界の真実にして公正な観念を、地上人に許すかぎりの範囲内で伝える役目に適した霊たちである。
真摯かつ熱心に真理を求める人々との通信を自ら進んで行おうとする。
彼らは十分に物質からのしがらみや束縛から離れていて、その通信方法や自らの仕事の重みを理解できる能力を備えている。
そのため、奇をてらいたいがために事を成すような人間、または金品などへの低級な誘惑に道を踏み外すような人間からは顔をそむけ、かかわりは持たない。

例外的に地上に再生することがある。
が、それは地上にいる霊たちを救済し、霊的進歩を助けるという使命を達成するため。
た彼らが人間に生まれ変わった場合、類まれな能力や人格の高さを示す。


次回は最高界についてです。

●● 死後の世界の構造について(イラストあり)
●● スピリチュアリズムのお勧め本