読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

スピリチュアリズムのBlog

スピリチュアリズムの日々の実践を心がけておりますスピリチュアリスト兼カウンセラーのブログです。生まれてこのかた無宗教です。またいかなる思想的団体とも関わりがありません。単独で活動することを信条としています

霊性の進化の段階(3)

■ 霊性の進化のプロセス ■ 人間と霊体の構造 ■ 宇宙の天体と霊界の構造



「霊的進化の段階」シリーズ最終回です。

霊的進化の段階(1)
霊的進化の段階(2)

こちらの本を参考にさせていただいています。

アランカルデックについて(ウィキペディア) → こちら

霊の書〈上〉  霊の書〈下〉

【最高次元・段階】

1つのみ。
純粋霊や最高級霊がいる。
物質による影響がない。

他の段階の霊と比べて、完全で卓越した知性と道徳観念を有している。
いっさいの物質的な不純から超脱し、すべての進化の段階を通過している。
人間が到達出来る限りの完成の域に達しているので、もはや試練も罪の償いも受けない。
肉体をもって再生(輪廻。地球への転生)する必要もなく、永遠の生活が待つ世界、つまり神界の入口にいる。
不変の至福の中にいるので、もはや物質生活の欲望や浮き沈みに動かされることがない。

神の使徒、連絡係、もしくは宇宙の調和を維持するための神の命令の執行担当者。
自身の下に付いているあらゆる下級霊たちの統率者やリーダーであり、彼らの霊的浄化と進歩の仕事への援助を行い、個々の進歩レベル応じた役割や使命を各人に割り当てている。
人間に対しても、苦しむ者を助け、善の心や意欲を鼓舞させ、至福の道の障害となる欠点を消すよう努力している。
時として、天使、天使長、最高天使などとも呼ばれている。

高級霊たちは必要と認めた時だけ、人間たちとの通信を行う。
が、もしもいつでも自由に最高級霊たちとつながって通信できると言う人間がいたとしたら、それは決してありえないこと。
愚かで傲慢であり、甚だ僭越というものである。

********************

そしてさらに、上の次元が、延々と果てしなく続きます。

それから、天国と呼ばれている環境は、カルデックの通信霊が語っているところの中間段階、霊界の中間層に当たると思われます。
つまり、「死んでも」自分の霊性や霊格がいまだに低い場合、どれほど行きたくても、中間層には行けないということになります。

まずは霊界の低級層に移動し、そこで再び試練を経験します。
自ら反省し改心できたところで守護霊や上級霊たちの助けを借り、いったん中間層に移動します。
その後、再び「計画的に」地上に生まれ変わります。
ですから、自殺をしても無事 "天国" に行けるかどうかの保証はありません。

そしてこの今生での生き方が、次の人生の良し悪し(霊界で落ち着ける先)を決めます。
寿命をまっとうしただけでは、自動的に「天国」に行けるのではありません。
また神(高級霊や守護霊)が死後の行く先を決めるのでもないです。
磁石のように、自分の霊格に同調する波動エネルギー(周波数)を持つ次元に、引き寄せられてゆくのだそうです。
そしてその環境(次元)にふさわしい活動や生き方をしてゆきます。

ちなみに低級層に行けば行く程、邪悪な霊たちと共に生活することになります。
それがどれほど恐ろしく辛いものか。

そうならないためには、今の地上生活中に、心の邪悪さを少しでも無くし、他人に情ややさしさをもって親切に接することが必要不可欠な習慣や経験になってきます。

そのため誠実で正直な人は地上では苦労しますが、その努力や苦労は死後の世界で大きく報われることになります。
また霊性の純度や高さによって、よほどの試練や困難に見舞われた時、(霊性進化の修行の妨げにならない程度に)守護霊や高級霊が助けてもくれます。

いずれにしても、真面目な正直者が馬鹿を見ることは決してありません。

ここまでです。

●● 死後の世界の構造について(イラストあり)
●● スピリチュアリズムのお勧め本