スピリチュアリズムのBlog

スピリチュアリズムの日々の実践を心がけておりますスピリチュアリスト兼カウンセラーのブログです。生まれてこのかた無宗教です。またいかなる思想的団体とも関わりがありません。単独で活動することを信条としています

必ずしも会いたい人に会えるわけではない。



こんにちは。

交霊セッション(チャネリング、シッティングという言い方もします)では、必ずしも、自分が会いたい故人(霊)を選べるというわけにはいきません。

これは、別の見方をすれば、会いたい人をリクエストし、それに "ちゃんと応じてくれる" ような霊媒(チャネラー)は、作り話をしているか、地縛霊や悪霊などの低級霊のいたずらやからかいの可能性があると言えます。

理由は、霊が霊媒とコンタクトするためには、そもそもよほど霊的レベルが高い霊でなければ、ある程度の練習や知識が必要になるから、です。

交信を試みる際、霊たちはテレパシーのように意識を集中させて念を送るようなことをしているようですが、けれど地上を去って霊体に戻ってもなかなかできないそうです。
また、放たれたその「気」の周波数に便乗して、他の、特に邪霊たちが邪魔をしたり、あるいは誰でもいいから人間と会話したがっている霊が横から割って入ってきたりして、『ノイズ』がひどくなってしまいます。
そうなりますと、霊媒に(正確な)情報が届きにくくなり、失敗します。

ということで、霊たちによれば、人間(霊媒)とのコンタクトは至難の技だそうです。

ですから、もしもまとまったメッセージを受け取ったら、それには自分や相手の守護霊や指導霊(ガイド)、そのほかにボランティアで手伝ってくれるそもそも自分とは縁のない善霊ですとか、それこそ何十人もの霊さんたちが、あなた一人のために、みんなで心を一つにして懸命に意識を送ってくれていると考えても決して大げさな誤りではありません。

そこには、あなた一人のために多くの霊たちが喜んで手を取りあい、多大な犠牲を払って交信を助けているといった、献身的な愛の力があるのです
人間の目には見えないだけで。

ですから、「あなたはいつ何時も一人ではない」「いつも守られている」といった言い方は、本当は、こうした霊界の霊たちのこと(努力や献身)を指していると私は思います。

普段の時でも大勢の霊が周りにいるのですが、それが交霊セッションとなれば、霊たちの多くが人間としゃべりたくて仕方がないらしく〈誰かに伝言を頼もうとする霊もいるようです)、なので何十人何百人とたくさんその場に集まってくるそうです。

ちなみに、チャネリングの会話を聞かせることが、霊たちの気づきを促し学びに役立ちそうな場合、その霊のガイドや守護霊がわざわざチャネリングの場に連れてきて、話を聞かせようとするそうです。
なので、そうした霊も含めると、数百という規模になる場合も。

特に高級霊が出現する時はそのようで、シルバーバーチの交霊セッションの際などは、なんと5千もの霊たちが話を聞きに集まっていたと、語られていました (人間界の体積などは、肉体をもたない霊たちには影響ありません。 ですから部屋の広さが10畳ほどでも、何人でもそこに "いる" ことができるのです)

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ちなみに。
死後、霊界に行っても、すぐに会いたい人に会えない場合があります。
それは、深層意識レベルの、お互いを想う心の絆次第、だそうです。
もしも片方の思いが、もう片方の人ほどではなければ、心の周波数がマッチしなければ、会えません。

またそれは心の純度や霊格に違いがある場合も同様です。
そしてもう一つ、自殺をした場合も、です。
この場合は特に、自分で命を絶ってしまったことへの償いのため、孤独な時間が続きます。

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ではこれから、ポールミークさんの著書、天国の住民が教えてくれることから、ポールさんの解説部分をお借りして、ご紹介したいと思います。



霊界の夫とか息子とだけ、といった具合に、限定した故人とのコンタクトに期待し、そう望んでミディアム(※霊媒、チャネラー)のところに行く人が多い。
こういった人たちは特定の人にあまりにも固執して、他の死んだ者には関心を示さない。
ミディアムは、霊界のほかの人たちもコンタクトを望んでいることをその人にわからせるのに一苦労する。

なぜなら、霊は決して単独で来ることはなく、魂でつながったグループで来るのだ

祖母や祖父など、霊界に行って久しく、懐かしいと思ってコンタクトにくる霊もいる。
この世の人とコンタクトをとる方法を習得したから、という場合もある。

そういう霊たちは、霊界とこの世のつながりがいったん確立しさえすれば、自分たちを通して、依頼者が望む故人と繋いでくれるのだ。

私たちのもとに来たいと願っているのは、親しい家族だけではなく、友人たち、同僚たち、隣人たちもいる。
時には、一言『こんにちは!』と、自分のことを思い出してもらいたいがためにやってくる霊もいる。

もっとも、私たちは本当に別れたわけではない。
いずれにせよ私たちはみないつか、再会するのである。


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