スピリチュアル レッスン

スピリチュアリズムの学びや経験から得たことや、自分自身の変化を記録してゆきます

【霊界通信】 霊の予言と、迷惑がられている?地球人


今日はこちらの本から抜粋してお借りします。

霊界通信 ベールの彼方の生活〈第4巻〉「天界の大軍」篇




1918年3月15日 金曜日

ところが実はこうした一連の発達は、完成の度合いこそ違え、現代の人間にはほとんど神話の世界の話となっている遠い過去の文明の科学者によってなされたことがあるのです。
そしてさらに次の発達も見えているのです。
それは “エーテルの活動” に代わって”精神の波動” の時代が来ているということです(※)
※ エーテルの波動はいわば物的科学の原理ということであり、精神の波動は霊的科学の原理のことと解釈できるが、ただ、最近見られる程度のもので超能力の威力を予測してはならない。まだまだ幼稚すぎるからである ー 訳者


このことも実は既に、優れた先駆者の中でその先見の明によって捉えていた人間もいたのです。
が、道徳的に十分に発達していない人類によって悪用されるといけないので、その発表を止められていたのです。
現代の人類でもまだ科学として与えられるにはもう少し霊的進化が必要でしょう。
今の段階で与えられたら、益になるより害になるほうが大きいでしょう。




1919年2月26日 水曜日

- “同族惑星” という用語について説明してください。

これは発達の程度においても進化の方向においても、地球によく似通った惑星のことです。
つまり地球によく似た自由意志に基づく経路をたどり、知性と霊性において現段階の地球に極めて近い段階に達している天体のことです。
空間距離において地球に非常に近接しているのと同時に、知的ならびに霊的性向においても近いということです。


- 太陽系のことですか

太陽系…、そうです。
その中にあってしかも成分が肉眼には映らなくても露出の範疇に入るものは二つあります
現在の地上の天文学ではまだ問題とされておりませんが、いずれ話題になるでしょう。
しかしこんな予言はここでは関係ありません。

 


1919年3月3日 月曜日

地球浄化の大事業への参加を求められた後、私が最初に手がけたのは下層界の浄化活動でした。
太古においては下層の三界(※)が地球と密接に関係しており、また指導もしておりました。
その逆も言えます。
すなわち、地球が持つ影響力を下層界が取り入れていったことも事実です。
これは当然のことです。
なぜならそこの住人は地球からの渡来者であり、地球に近い界ほど、直接的な影響を受けていたわけです。
(※ いわゆる “四界説” に従えば、”幽界” に相当すると考えてよいであろう ー 訳者)


死の港から上陸すると(霊界にゆくと)、ご承知の通り、指導霊に手引きされて、人生についてより明確な視野を持つように指導されます。
そうすることによって地上時代の誤った考え方が正され、新しい光が受け入れられ吸収されていきます。
しかしこの問題であなたに是非心に留めておいていただきたいのは、地上生活にせよ天界の生活にせよ、強圧的な規制によって縛ることは決してないということです。
自由意志の原則は神聖にして犯すべからざるものであり、間断なく、そして普遍的に作用しております。


実はこの要素、この絶対的な要素が存在していることによる一つの結果として、霊界入りした者の浄化の過程において、それに携わる者にもいつしかある程度の誤った認識が蔓延するようになったのです。

霊界へ持ち込まれる誤った考えの大半は変質の過程を経て、有益で価値ある要素に変換されていましたが、全部とはいきませんでした。
論理を寄せつけず、あらゆる束縛を拒否するその自由意思の原理が、地上的な気まぐれな粒子の下層界への侵入を許し、それが大気中に漂うようにさえなったのです。
長い年月のうちにそれは蓄積しましたが、深刻な割合にまでは増えませんでした。
けれどもその当時においては、それはまずいことだったのです。


当時の地球人類の発達の流れは、下流へ、外部へ、物質へ、と向かっていました。
ところがその方向が下へ向かっていたために勢いが加速され、地上から侵入してくる誤謬の要素がそれを受け入れ、変質を起こさせる霊的要素を凌ぐほどになったのです。
そこで我々が地上へ下降していくために、下層界を浄化する必要が生じました。
地上への働きかけを更に強化するための準備としてそれを行ったのです。



- なぜ “さらに強化する” のですか

地球はそれらの界層からの働きかけを常に受けているのですが、それはその働きかけを強めるためにおこなった ー つまり、輪をうまく転がして谷を無事に下りきり、今度は夢に向けて勢いよく上昇させるに足るだけの弾みをつけることが目的でした。
それはうまく行き、今その上昇過程が勢いよく始まっております。
知識力に溢れ、一瞬の油断もなくがっちりと手を取り合った雲なす大軍がゆっくりと下降していくと、そうした不純の要素をことごとく圧倒して、地球へ向けて追い返しました。
それが過去幾代(※)も続けられたのです。(※ この場合の「代」は1/3世紀 ー 訳者)

途切れることなくそして刃向かうものなしの我々の働きによって、遠き天界と地上の間隔が縮まるにつれ、その不純要素(邪気、邪気から生まれた魔の物)は濃縮されていきました。
そしてそれは濃い霧のように次第に地球を覆いました。
圧縮されてゆくその成分は、場所を求め、狂乱状態となって押しあうのでした。


狂乱状態は我々の軍勢がさらに地球圏へ接近するにつれて一段と激しく、そして大きく広がり、次第に地上生活 の中に混入し、ついにはエーテルの壁を突き破って、激流の如く侵入し、人間世界の組織の一部となってゆきました。
しかし、ああ、その戦いの長くかつ凄まじかったことといったらありませんでした。
そうです。
長く、そしてすさまじく、時として恐ろしくさえありました。




1919年3月5日 水曜日

作戦活動としての我々の下降(※)は休みなく続けられ、またそれには抗し難い勢いがありました(※ 高い界層から一つ一つの界層を浄化しながら底の方の低い界層へ)
一度も休まず、また前進への抵抗が止んだことも一度もありませんでした。


この度の大事業は地球だけに向けられたものではなく、地上に関係したことが占める割合は全体としては極めて小さいものでした。
既に申し上げた通り、地上の情勢は、地球よりかなり遠く離れた界層にも影響を及ぼしておりましたが、その勢いも次第に衰え始めており、たとえその影響を感じても、一体それが何なのか、どこから来るのか分からずに困惑する者もいたほどです。


しかし他の惑星の住人はその原因を察知し、地球を困った存在と考えておりました。


確かに彼らは地球人類より霊的には進化しています。
ですから、この度の問題をもしも我々のようにかつて地上に生活し地上の事情に通じている者が 処理せずにいたら、おそらくそれらの惑星の人々が手掛けていたことでしょう。
霊的交信の技術を自在に使いこなすまでに進化している彼らは、すでに霊界の審議会においてその問題を議題にしておりました。
彼らの動機は極めて純粋であり霊的に高度なものです。
しかし、手段は彼らが独自に考え出すものであり、それは多分、地球人類が理解できる性質のものではなかったでしょう。
そのまま適用したらおそらく手荒らにしすぎて、神も仏もあるものかといった概念を地球人に抱かせ、今こそ飛躍を必要とする時期に、2世紀ばかり後戻りさせることになっていたでしょう。



将来人間はもっと裏側から歴史を研究するようになり、地上の進歩の途上における様々な表面上の出来事を、これまでとはもっとわかりやすい形でつなぎ合わせることができるようになるでしょう。
いずれ黎明の光が訪れれば、人類も我々の存在に気づき、天界の光明と光輝を見出すことが出来るでしょう。
そうなれば地球も虚空という名の草原をひとりゆくわびしさを味わわなくても済むでしょう。

辺りを見回せば、妖精が楽しげに戯れていることを知り、もはや孤独なる存在ではなく、よみがえれる無数の他界者と一体であり、彼らははるかかなたの天体上、- 夜空に見えるものもあれば地上からは見えないものもありますが ー の生活者と結びつけてくれていることを知るでしょう。

しかしそれは、低き岸辺の船を外洋へと押し出し、天界へ向けて大いなる飛躍をするまでは望めないでしょう。


アーネル ±


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”宇宙の”成り立ちや人間と他の惑星の人たちとの関係性は、こちらの本でどなたにもわかりやすい表現や説明がされています。
ちなみにアミも、地球(人)が発している精神/霊的波動が他の天体に良くない影響を及ぼし始めていることを危惧した宇宙人(霊)たちによる改善と救済プロジェクトの一環として、地球の子供たちと接触し、彼らを通じて地球人の霊的啓発活動を行っているというストーリーになっています。



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