スピリチュアル レッスン ー スピリチュアリズムの探究日誌

スピリチュアリズムの学びや経験から得たことや、自分自身の変化を記録してゆきます

霊気、ハンドヒーリング




霊気の伝授も含め、ヒーリングのお仕事を中止させていただいてから6年になります。

そのきっかけは、ある方に霊気の伝授をしたことでした。
しばらくして、手のひらと手首に、腫瘍ができ始めたのです。


後で確信するのですが、腫瘍ができた一因は、そのかたからの逆恨み。
生きた人の念によるものですね。(こういう言葉や表現はできるだけ使いたくないです)。


そのかたは、除霊やカルマの解除と称し、霊気を利用して数十万の料金で請け負っていたようでした。
ご自分の伝授を受ければ除霊できる、病気が治ったり悩み事が解決するといって、高額な料金で伝授もしていたそうです。
実はこのかた、地元では「霊能者」として知られていた人だったようです。
ということを、その後、このかたのお弟子さんとおっしゃるかたから聞いて知りました。

そもそもこのお弟子さんが、先にうちで霊気の伝授を受けて気に入ってくださり、そしてこのお師匠さんをご紹介くださったそうでした。
けれど、そうしたいきさつをすべて知ったのは、伝授が終わったあとだったのです。
しばらくして「ケイさん、先生と何があったんですか? 先生がケイさんに侮辱されたとものすごく怒っています」とメールくださって、それで初めてお二人の関係や経緯などを知りました。


もしも最初からこうしたことを知っていたら、伝授はお断りしていたと思います。

(もともと私は伝授のご希望をいただいてから、「このかたにはできない」と感じた場合、お引き受けしないようにしていました。 特に、霊気を受ければ運がよくなるといったお考えをおもちだったり、他人への配慮(やさしさ)ができない=我が強いと思しきかたたちです。 ほぼ3人におひとりの割合で、お断りしていました。ビジネスで伝授を請け負っていたのではないので)


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話を戻します。

このかたのファーストディグリーの霊気伝授がひと通り終わって、世間話をしていた時です。

するとそのかたは、ご自分が地元でどれほど有名で活躍されているか(儲かっていて羽振りがいいかも)を語りはじめました。
その辺りはまだ穏やかに聞いていられたのですが、そのうち「私は霊気で除霊もしているんです」と語り始めます(金額まではおっしゃいませんでしたが)。
驚いた私は「そんなばかな!」と反論したら、それから口論になりました。

何が悪い? ほっておいてくれ。 私の成功をやっかんでいるんじゃないですか? とかどなられました。


私は臼井先生の教えですとか自分の知識(主にリスク面)を使って、「それは違うと思います。除霊の目的で霊気を使ったり伝授をしてはいけないはずです」と説明しようとしていただけですが、このかたにしてみたら自分のしていることを私に否定され、恥をかかされ。
誇りやプライドを傷つけられた(いわれのないことで攻撃された、傷つけられた)という受け止め方になったのでしょう。

でも私は、そのかたの生徒さんやお客様が気の毒で、しかも同業、黙っていられなかったんです。
知ってしまった以上、止めなければと見て見ぬふりができませんでした。


それから1週間くらいたった頃、手にしびれや痛みが起き、手のひらや手首に硬いこぶのようなものができはじめました。

病院にもいきましたし、鍼灸も通いましたがひどくなるばかりです。
手術するしかないかもということになり、でも後々のことを考えて手外科で有名な病院を自分で調べ、そちらで診ていただきました。
すると腱鞘炎にしては様子がおかしいと、先生も首をかしげてらして、それで私は自分のカンに確信を持ちました。

結局手術をしまして、今は元通り動かせるようになりました(実は後遺症が残るかもしれないといわれていました。完璧に戻ったので先生たち自身も驚いてらっしゃいました)
ただ、手や腕には10センチほどの傷が残っています。


が、それから、霊気を含め、エネルギーヒーリングとかかわることが怖くなってしまいました。
(その頃は他にも、邪心をお持ちのかたが繰り返し来られていたことも、このまま霊気を続けていいものかと疑問や戸惑いを感じた理由の一つでした。 霊気の伝授を受ければ開運するとか、運がよくなるとか、災いを避けられるとか。 当時人気の霊気伝授で生計を立てたいですとか。 でも本来霊気は自己鍛錬のもので、他者のケアをする機会も持てることで自分の霊格も高めるための方法と私は考えています)



そして、以前私のところで霊気の伝授を受けてくださったみなさま。 まだ覚えてくださってますでしょうか?

ほかの人に霊気やヒーリングをするならば(プロになるなら)、自分の心の純度も上げることや学びが本当に大切で重要ですよ、と私は繰り返し強調していました。

「(体調や心の状態が悪かろうと)私なら大丈夫」「霊気のエネルギーは完全によいものだから」と、安易な考えで他者ヒーリングをしてはいけません、それが相手に迷惑をかけることになるかもしれない、と。
それは気は、その人がもつ意識という型にはまって、変化(へんげ)するものだから、と説明しました。

また、いくつか過去に実際に起きた実例も挙げてお話したのを、覚えてくださってるでしょうか?


とはいえ、ほとんどのみなさんはこうした話にあまり実感が湧かなかったように見受けられました。
危機感を感じてなかったようと申しますか。

それは当時、霊気伝授が盛んにおこなわれていて、しかも霊気自体がとても簡単お手軽な表現で語られていたからではと思います。
また「霊気のエネルギーは宇宙のエネルギー。完全で神聖なものだから、自分がもつ邪気など関係なく、よいものだけが流れる」と。 そんな勝手で人間に都合の良い話、常識的に考えたらありえないことなのですが、でも世の中はいつも、有名だったり賛同者の数の多い意見のほうが「正しい」と信じられてしまうものなので、私の話など聞いてもらえなくてもしかたがないことでした。

が、みなさんがご存知ないだけで、こういうことは実際に起きているんですよ。


特に、感受性が強いかたがこうした難しいかたと、気のエネルギー(意識レベル)でつながると、精神的にも肉体的にもなんらかの影響を被りやすいと思います。


けれども、ご心配なく。
こちらの心(深層意識レベル)や精神の純度が高く、常に高次のものを意識し、自分も高めようと「適切に」努力をされていれば、恐れるものは何もありません。
ですから、霊気(ハンドヒーリング。エネルギーワーク)をするならば、日々の精神修養(自分自身のエネルギーの浄化)が欠かせない、といわれるのですね。


私が受けてしまったのは、当時プライベートでひどく悩まされてたことがあり、そこで迷いや弱さがあったたからと思います(頭や心でどんなに制御しても、深層意識(魂)だけは包み隠さずで正直ですね)

まだまだ学びや人間修行が足りなくて、せっかくのスピリチュアリズムはどこへやら。
目の前の心配や不安=欲や自我 にすっかり飲み込まれてしまってました。

このような状態になりますと、霊格や波動の高い霊さんたちはどんどん離れてしまいます(守護霊を除いて)。 つまり、邪(気)に対して守りが弱くなってしまうし、自分を助けてくれる直観力(判断力、選択する力)も低下してしまいます。
そうこうするうちにあのような方と出会い、腫瘍ができて。

すべて因果応報。自分が悪かったんです。


そんなこんなで手術をした場所が場所でしたし(気が多く出る場所)、今の自分にはみなさんに伝授やヒーリングをさせていただく資格などないと思え、やめる決心をいたしました。

これが突然伝授やヒーリングを中止させていただいた、本当の理由です。


このようなことを公表しますと、霊気に限らずハンドヒーリングをされる皆さんの中に恐れが生まれてしまうと思いましたし、またそのような状態で誰かとヒーリングしあうのはよくありません。
なのでこのことはどなたにも話していません。
表向きには手の病気のせいと、伝授の場所が確保できなくなったということにしてありました。
(実はこれも偶然にしてはタイミングが良くて。 それまで自宅で営業しててもOKだったのが、急にダメになってしまったんです。なのでもしかすると「計画的」だったのかも)


伝授の時にも説明していましたが、エネルギー自体の質がどれほどよくても、それを入れる器が汚れていたら中身の良さも損なわれてしまいます。

そのことは臼井先生も口を酸っぱくして指導されてたはずですが、そのうちどんどん「超能力・オカルト」扱いされるようになってしまい、器の質や純度の高さへの注意がおろそかになっていったのだろうなと思います。

そんな私もみなさんにお教えしたり注意できるほどの立場にはないと、重々承知しています。
けれども、みなさんがそれを知ってどうされるにせよ、これは実際に起きたこと。
みなさん自身やみなさんのヒーリングを受けるかたのためにも、こうしたことは知らないままで続けるよりも、知っておかれたほうがいいと思い、書いてみました。



最後に。
実は先月、救急車で運ばれて入院するほどのケガを負いました。
寝返りも打てないほどの痛みや熱などの不快感が何日も続きましたので、久しぶりに霊気を使ってヒーリングをしてみたところ、翌日から、日を追うごとに痛みが激減してゆきました。
とはいえ、細胞や体が(物理的に)もとに戻るには相応の時間が必要で、せっかく傷口がくっついても、せきやくしゃみをするとまたバリっと剥がれてもとに戻り。。。を繰り返していますので、治癒まで時間がかかりそうです。


ただ、間違いないのは、たった一晩で、いつものように寝返りが打てるようになったり、曲げたり、動かせるようになったことです。
それまでは、たった数センチ、向きや姿勢を、しかも慎重にゆっくりと変えようとしただけでも、大声で叫んでしまうほどの激痛が走ってそのまま動けなくなる、というのを何日も続いてたので。
まったく起き上がれなかったので、仰向けになったまま、床を這って移動していたほどだったんです。


さらに加えますと、このヒーリングをした頃に、久しぶりに霊的な体験も起きました。
それはまるで青天のへきれきのような、雷に打たれたような衝撃を伴うものでした。
この時を待ってましたとばかりの。
奇妙なことに、自分の中の、価値観ですとか、物事の受け止め方・感じ方が、自分で意識して変えようともしていないのにがらっっと変わってしまったんです。
なんとも不思議な感覚でいます。
また、自分にとって大切なこと、やるべきことを思い出した、と申しますか。

といった事が、久しぶりにこのブログを更新し始めた日にち辺りにありまして。


思えば、この10年ほどの私は名ばかりのスピリチュアリストでした。
知識があるだけで、中身は伴っていませんでした。

特に霊気の伝授をやめてからは精神修養らしきことから遠ざかっていました。
物やお金といった世俗優先の、「普通の生活」をしていました。

そしてこうしたことの結末が、努力をサボっていたツケが、この大ケガだったと思っています。


横になって寝ながら、久しぶりにじっくりと本を通してスピリチュアリズムと向き合ったとき、その言葉や知識がまるで乾いた砂漠の土のようにするすると、しかも制限なく自分の中に染みてゆきました。
どれほど心は乾ききっていて、こうした知識や教えに飢えていたのだろうと思いました。

同時に、また以前のような霊感やハンドヒーリング力がUPしてきました。
背後霊たちの存在もますます身近に感じます(今の自分に必要な情報やチャンスをどんどんくれますので)
予知めいたこともできるようになりました(前のレベルに戻りました)。


余談ですが、ベティ・シャインさんも、スウェデンボルグも、あのような霊的才能や能力は、50代半ばで突然開花し、その後目覚ましい活躍をされました。
土星回帰の頃ですね。
宿曜でも、54歳は27年に一度の「命」年で、自分や人生のリセットが起きるときでもあります。


個人的には、この年齢頃になってようやく、本物の、「何をしたいか」「何をすべきか(使命)」がわかったり定まると考えています。
ですので、若いうちは、「これだ(天職、霊的な使命)」というものと出会えないのは自然なこと。
決められなくて、見つからなくて、当然と思います。


また50代半ばになるまで、どれほど紆余曲折の(お試しの。失敗の連続の)経験とそれを乗り越えるための努力をしてきたかで、ますます間違いないと確信が持てるような運命的宿命的な使命・目標が定まるだろうと思います。
なので。若いうちから、あまり先々の心配はご無用かと。
そもそもエゴや欲望の声ではなく、ご自分の中の良心や常識にしたがって生きてさえいれば、人生の破綻などありえないはずなんですね。


それから焦りや不安、不満など。
曇りなく、ゆとりある心と向上心を保ってさえいれば、みなさんも背後霊たちとつながれます。
そして彼らが、見えない世界の側からサポートしてくれます。
特に、試練や困難に遭遇したとき、救いの手をさしのべてくれます。

お金やモノや地位よりも、もっと「愛」に心の目を向けたほうがいいです。
愛すること、愛されること。
人に親切にやさしくふるまうこと、人からされたどんなことにも今後につながる価値や意義を見出して、勘ぐったり悪くとるばかりではなく、素直で純粋に受け止めること(感謝)。


自分の人生をよりよくできるのは自分しかいませんが、その行動を起こす際の原動力は、人からの励ましや応援だったりするのではないでしょうか。
その際、人間関係よりもお金や地位名誉名声を優先させている人ほど、それらとはますます無縁になっていくと思いませんか。
どれほどお金があって有名で贅沢できていても、それと引き換えに、自分にひどいことをしたり冷たくする人ばかりに囲まれるようになったら、はたしてそれって幸せなのでしょうか?

社会の中で生きていくのに最低限の財産があるなら、あとは「知恵やアイディア」を駆使すれば、いくらでも、心豊かに暮らせるはずと思います。
金額じゃなく、自分で切り抜けて行くための創造力が、最後にものを言うと私は思います。


あ、いけないいけない。
取り留めもなく長くなってしまいましたので、この辺で。

ではまた。

どこもかしこも、台風が無事に通過してくれますように。



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