スピリチュアル レッスン

スピリチュアリズムの学びや経験から得たことや、自分自身の変化を記録してゆきます

ドーリーン・バーチュー氏がスピ系批判&引退のニュース



こんにちは。


こちらの記事を拝見しました。

ameblo.jp



内容はというと、2017年に、これまでスピリチュアルブームをけん引してきたドーリーン・バーチュー女史が急に、「私は悪魔に利用されていました。これまでやっていたことは彼らの仕業。今までの活動は全てやめます」とカミングアウトした、という衝撃的なニュースでした。


私はこのニュース、今日の今日まで知りませんでした。
けれど他方では、この人は本当の霊能者ではないからいつか問題が起きるだろうとも思っていました。
(最近あまり聞かないなとは思っていたのですが、もともと関心がなかったこともあり、ますます気づきませんでした)



ドーリーン・バーチューさんは、オラクルカードが有名で、他には「111とか222とか。三桁の並びの数字は大天使のメッセージ」云々かんぬんといったなんちゃって数秘本も出されてます。


何年か前に、彼女のエンジェルカードがブームになり、次々と本やカードが出版されました。
それで私も興味をもって2,3冊読んでみたことがあるのですが、内容への違和感や疑問だらけで最後まで読めませんでした。


そもそも、彼女のように普通の人が、大天使やアセンデットマスターと呼ばれるほどの高い次元の知性(高級霊)とそんなにたやすくコンタクトができ、しかも彼らから受け取ったメッセージが長いこと。
高級霊との交信は、優秀な霊媒による交霊でもつながるのが精いっぱいで、せいぜい、2,3語くらいなんですよ。(バーバネル氏を除いて)
しかもどの文章も、いっけん、ロマンティックで美しそうに見えて、かなり芝居がかっておりしかもありきたりで深みがないものばかりでした。


さらに申し上げると、お顔つきが。
写真を拝見して驚きました。
特に眼が(あと、整形されているような気もしました)
私が知る限り、高級霊がついているかたのお顔とは到底思えませんでした(霊格や体型、体格は関連性があります)



バーチュー氏は、セミナーやトレーニングコースを数多くされていました。
中でも、カードリーディングの資格認定コースは驚くほど高額だった記憶があります。


なのに、ある日突然、「あれは悪魔の仕業でした」とか、「全廃します」とか?


あなたを信じてついてきた生徒さんやファンの気持ちをもっと考えてほしかった。
他に、もっと、迷惑をかけたりショックを与えないやりかたがあったでしょうに。
中には、心の支えや拠り所にして生きてこられたかたもいらしたと思います。
それが突然奪われたらその人たちがどうなってしまうか、なぜそこまで思いが及ばなかったんでしょう?


ご自身は、罪の告白ができてすっきりしたわ、ずっとつき続けてきたウソをもうつかなくて済むのだから、どれほど楽でHappyでしょう。
なんて勝手なんだと思いました。

そしてなおさら、そういう精神性の持ち主が高級霊とコンタクトできるなんて絶対にありえないこと。
やはりどれも彼女の妄想や作り話だったと思います。
もしくは、低級霊/邪霊に憑かれていたか。


ただ、もともと自己中心的な性格でなければ、そもそも、こういうことはしてこれなかったはず。
そうじゃなかったら「確かめようのない個人的な感覚や想像を元にしたあやふやな言動で、人を惑わしてはいけない。ましてや人生を狂わせるようなことはしてはいけない」と、自分からブレーキが踏めるものではと思うんです。「この感覚や考えは本当に "天使" のものなんだろうか?そうに違いないと正当化して世間に伝え、それで金銭的な利益まで得てもよいものだろうか?」と慎重で謙虚になれるんじゃないかと私は思うんですね。
(※ 天使=angelというのは、日本の木霊や陽性のような自然霊のことを言います。そして自然霊は自然や野生そのままの純粋なエネルギー体で、人間でいうところの知性のようなものはないとされています。つまり人間に対してメッセージなど送りません)


私は自分の意見や正義を振りかざすつもりはありません。
ただ、現実逃避やエゴの増長を促すようなお花畑なスピ系には以前から反対してきました。
そうした「スピ」が台頭し信用されれば、それが本当のスピリチュアリズムだと誤解や否定をされてしまうのでは?と危惧しているからです。
なので、上の記事をご紹介させていただき、この件について取り上げてみました。


信じていればいるほど、それが嘘だったとわかった時の気持ちというのはいかばかりか。


だからといって、真のスピリチュアリズム(生まれ変わり、来世の存在)まで疑われ、拒絶されないことを祈ってやみません。


(別窓で開きます)