スピリチュアル レッスン

スピリチュアリズムの学びや経験から得たことや、自分自身の変化を記録してゆきます

天体は高級霊によって創られ、管理され、意図が表現されている


今日は、星読みをされているかたにお勧めの霊界通信をご紹介したいと思います。

要点をかいつまんで書いてみますと。
各惑星には大天使などの高級霊たちによる「意思」や「意図」が反映されていて(シンボル、象徴、具現化)、惑星そのものの他にもこれらの移動によっても私たちに届けられるエネルギー(情報、強弱といった影響)が変化してゆくとのこと。
つまり、いわばスマホやパソコンといった端末機が天体で、それらを通じて高級霊界から届く情報に影響を受ける、そして思い思いに解釈をする・行動する、みたいな仕組みになっているようです。


それではこちらの本からお借りしてご紹介したいと思います。
(どなたにも読みやすいよう、かなりの量の説明をはしょっています。なので、もっと深く知りたいかたはこちらの本をご覧いただければと思います)

霊界通信 ベールの彼方の生活〈第1巻〉「天界の低地」篇



(補足)
ある日、キリスト教の牧師であるオーエン氏に、自動書記能力が芽生えます。

最初はすでに他界されたお母さまとのやり取りから始まり、途中から(このシリーズでは第二巻から)はオーエン氏の守護霊(ザブディエル霊)とその霊団へと引き継がれてゆきます。

が、この第一巻の後半では、お母さまとの通信は終わり、代わりに「アストリエル霊」との交信が始まります。
アストリエル霊は、18世紀ごろの英国人で、ウォーリックシャーで学校の教師と校長先生をされており、霊界の第十界(最も高い場所)のかただそうです。
(どうりで知識が豊富で説明もお上手だったのですね)


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けれどアストリエル霊の「講義」も数回で終わります。

こうした「交替」は、実は、霊界側の、オーエン氏の理解力(そしてこの通信を読む人たちも)を鑑みて計画されていたものだったようです。

ザブディエル霊と霊団のメンバーは、かつて、ゲッセマネで生前のキリストを援助していたほどの高級霊の集団とのこと。
また今回行われたオーエン氏との通信を介した霊的真理普及活動のリーダーでもあります。
古代の霊であり、それほど位の高い霊さんなので、話の内容は、第一巻よりもますます深く難しくなってゆきます。

そのため、まずはお母さまとの通信から始め、次にもう少し専門的?で高尚なアストリエル霊の「講義」でさらに霊界の知識や理解を深めさせ、それからやっと真打登場、に。
後半の第二巻からはいよいよザブディエル霊と霊団との通信が始まります。

ということで、本の中で、通信相手が交替しているのはそうした事情や理由によるものです。

著名な霊訓の通信は、同一の通信霊と霊媒で繰り返されていますので、ご存知のかたはこのことに違和感を覚えたかもしれず、それで混乱や誤解を避けるために補足させていただきました。



1913年10月16日 木曜日

天体は創造界に属する高級神霊から出た意念が、物的表現体として顕現したものです。
全天体の一つ一つがその創造界から発せられた思念と霊的衝動の産物です。
その創造の過程を見ていると、高級神霊が絶え間なく活動して、形成過程にある物質に霊的影響力と、その天体特有の、いわば個性を吹き込んでおります。


かくして、例えば太陽系に属する天体は大きな統一的機構に順応してはいても、それぞれに異なった性格を持つことになる。
そしてその性格は責任を委託された大天使(各惑星の守護神。その惑星特有の動物静物の創作者であり管理者)の性格に呼応します。


太陽系を構成する惑星について言えることは、そのままさらに大きな規模の天体関係についても当てはまります。
つまり太陽系を一個の単位として考えた場合、他の太陽系とは構成要素の割合においても成分の組み合わせにおいても異なります。
各太陽系が他と異なる独自の物を有しております。


さて、そうなる原因はすでに説明した通りです。各太陽系の守護神の個性的精神が反映するわけです。

守護神の配下にさらに数多くの大天使が控え、守護神の計画的意図に沿って造化の大事業に携わっている。
とはいえ、各天使にはその担当する分野において自由意志の行使が許されており、それが花とか樹木、動物、天体の表面の地理的形態といった細かい面にまで及ぶ。
千変万化の多様性はその造化の統制上の “ゆとり” から生まれます。

一方、そのゆとりある個性の発揮にも一定の枠が設けられているために、造化の各部門、さらにはその部門の各分野にまで一つの統一性が行き渡るわけです。

こうした神霊の監督のもとに、さらにいくつもの段階に分かれた霊格の低い無数の霊が造化に関わり、最下等の段階に至ると、個性的存在とは言いかねるものまでいる。
その段階においてはわれわれのように ”知性” と同時にいわゆる自由意志による独自の “判断力” を所有する存在とは異なり、”感覚的存在” とでも呼ぶべき、没個性的生命の種属が融合しております。


ー物語にでてくる妖精とか小妖精とか、精霊(エレメンタル)といった類のことですか?(オーエン氏)

その通り。みな本当の話です。
それにたいていは優しい心をしています。
ですが、進化の程度から言うと、人類よりは遥かに低く、それで人霊とか、天使と呼ばれるほどの高級霊ほどその存在が知られていないわけです。


(略)


従って地球は創造神より託された計画のもとに働く精霊によって行使される各種の、そして様々な程度の霊的影響力によって取り囲まれ、包み込まれ、その影響を受けているのです。


(略)


ご存知の如く天体は科学者が "引力" と呼ぶところのエネルギーによって互いに影響しあっておりますが、各天体の霊界と霊界の間にも、霊的エネルギーによる作用と反作用があります。

先ほどの太陽系の構図をご覧になればおわかりのとおり、地球はその位置の関係上、必然的に数多くの界層からの作用を受けそれも、主として太陽と2,3の惑星が一番大きいことが推察されます。


その通りです。
占星術にもやはり意味があるのです。


科学者はそれについて余計な批判はしないほうがいいでしょう。
というのは、霊的エネルギーというものが厳として存在することを理解しない科学者には到底理解しがたいことであり、ともすると危険でもあるからです。
霊的エネルギーには実質があり、驚異的な威力を秘めております。
それがあればこそ、各界がそれなりの活動ができ、なおかつ他の天体の霊界との関係も維持されているのです。




1913年10月25日 土曜日

引き続き太陽系に関してですが、昨日の内容を吟味してみると、まだまだ死後の世界の複雑さのすべてを述べ尽くしておりません。

というのも、太陽と各惑星を取り巻く界層が互いに重なり合っているだけでなく、それぞれの天体の動きによる位置の移動 ― ある時は接近し、ある時は遠ざかるという変化に応じて、霊界の相互関係も変化している。
それゆえ、地球に押し寄せる影響力は、一秒たりとも同じではないといっても過言ではありません。
事実その通りなのです。


また同じ地球上でもその影響の受け方、つまり強さは一様ではなく、場所によって異なります。
それに加えて、太陽系外の恒星からの放射性物質の流入も計算に入れなければならない。
こうした条件をすべて考慮しなければならないのです。
何しろそこには、霊的存在による活発な造化活動が営まれており、瞬時たりとも休むことがないことを銘記してください。


*****


ここまでです。


ちなみに、上で説明のあった、『地球上のものも含め宇宙の万物が大天使と呼ばれる高級霊たちによって創られ、管理されている』といった話は、こちらの本でもわかりやすく説明されています。

(もはやアミの本まで絶版のようです 哀)


(この本の後半のくだり(地球の自然や人間の成り立ち)は必見と思います)


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